CEILおよびCEILING関数

CEILおよびCEILING関数は与えられた数を切り上げて、その数以上の最小の値を返します。

引数は倍精度浮動小数点数でなければなりません。
  • もし引数がNULLなら、返り値はNULLです。
  • もし引数が整数なら、返り値は引数と同じ数値です。
  • もし引数が0なら、返り値は0です。
  • もし引数が0より小さく-1.0より大きければ、返り値は0です。

関数の返り値は引数より大きい最小の(負の無限大にちかい)整数で、倍精度浮動小数点数であらわされます。

Syntax

CEIL (  )
CEILING (  )