LNあるいはLOG関数

LNあるいはLOG関数は引数の自然対数(eを底とします。)を返します。

引数は0より大きな倍精度浮動小数点数でなければなりません。
  • もし引数がNULLであるなら、関数の結果はNULLです。
  • もし引数が0あるいは負数であるなら、値が範囲外であることを表す例外(SQL state 22003)が挙がります。

返り値のデータ型は倍精度浮動小数点数です。

構文

LN (  )
LOG (  )